徒然帳

小説と、障害と、時々日常

2020-01-01から1年間の記事一覧

もう年越し

だけど仕事な自分。ふう……頑張ろう 今年振り返って思うことは、波乱に満ちた一年だったなぁってこと 仕事辞めて、自粛して、明けたら仕事探しして、転院準備して、長年の夢だった本を作って……色々あったなぁ、が印象的だ 来年はどんな一年になるんだろう

一次創作、難しい

友人に寄稿を頼まれた。なんでも来年、オフ本を作りたいらしい 別にそれ自体は構わない。なんならこっちも相手が即席で書いた話を寄稿扱いにさせてもらってるのだからおあいこどころの話じゃない 問題はジャンルだ 実をいうと訳あって一次創作から今足が離れ…

数多いる自分は何者なのか

ちょっと前に解離性障害(いわゆる二重人格や多重人格)でネットで有名になった方がいらっしゃった。こう言ってしまってはなんだが、メディアに出ることも、他人の目に触れることも含めて勇気ある行動で凄いと思った反面、矢面に立つことになるのではと不安…

エアコミケ2申請したら

あっさり通ってしまった。嘘やろ… というわけで参加することになった、エアコミケ2。普通のコミケと違うから四苦八苦しそうだ とりあえず当日仕事なんだが事前に自宅(スペース)の写真撮ればいける、か? いやもう段取りとか分からなすぎる でも申請したの…

人生初のコミケ参加

してみることにした このご時世だから開催されるかは分からないけども、やってみようと思った 中止になったならば次回開催への布石になれたのだと自らを鼓舞するだけだ。六千円強を失うのはそれなりの覚悟が必要なのである それは、言ってみれば天啓だ ある…

薬の副作用が強すぎた

発達障害での薬物療法は、大人で障害が判明すると割と普通に行われるのではないか、と思う。少なくとも自分の感覚ではだけども コンサータを扱える医者は限られてるのでストラテラが処方された。幸いにも自分には合っていたようで、二ヶ月前後もすればかなり…

大学三年の秋、発達障害と知った

真面目な話を書こうと思う。何番煎じだと言われそうな内容も含むので批判も中傷もくるかもしれないが、まあその時はその時だ 自分が発達障害だと分かった時。これは、正直どうなんだろうと自分の中で思うところはあった というのも自分が進学した大学の学部…

同人小説を携帯(林檎)で本にした

できた。できてしまった 人生初のオフ本が完成した 結局のところ、PDFが悪かった アプリで原稿作成 →そのアプリ機能でPDF化 →アップロード出来ない となっていた為、この記事に載っていたPDF作成サイトを使った 原稿をサイト機能に合わせて直しあげ、PDFファ…

同人小説を携帯(林檎)で本にする

……ってできるの? いや、出来るのだとは思う。アプリやサイトを駆使すれば 実際、PDFにすることはできたし、今はofficeのアプリもあるからやろうと思ったらなんだって出来るのかもしれない だがしかし、しかしだ ネット入稿しようとすると弾かれてしまう 「…

初書き

さて、作ったはいいが何を書こう それにどんな話を書きたいのだろう 悩ましいが、まあ……一番早く、書きやすいのは自己紹介だろうか 自分のことを端的に表すなら「発達障害のある人間」だと思う 付け加えるなら発覚した時期が遅く、二次障害と言われるものも…