徒然帳

小説と、障害と、時々日常

罪悪感と感謝

親の誕生日って、どうしたら良いのだろう

大人になった今だから、ではなく、私にとっては複雑な人への贈り物。だから困る

カラダを産んでもらった感謝も、今ある生活を支えてくれてる感謝も、何もかもが感謝に繋がる

だけど、それとは別に「貴方がいなければ、〝私〟はいなかった」という感情。貴方が理由で、〝私たち〟が生まれたこと

憎しみとも、哀しみともいえる感情

 

それらを飲み込んでプレゼントを用意はできても

面と向かって「おめでとう」は

まだ言えそうにない