徒然帳

小説と、障害と、時々日常

解離性障害

罪悪感と感謝

親の誕生日って、どうしたら良いのだろう 大人になった今だから、ではなく、私にとっては複雑な人への贈り物。だから困る カラダを産んでもらった感謝も、今ある生活を支えてくれてる感謝も、何もかもが感謝に繋がる だけど、それとは別に「貴方がいなければ…

う、羨ましくなんか

これといって何を書こうかと悩むこの頃。大きく書くことがない…… と思っていたのだけど、この前久々にリンが出たので、その辺りでも書く 正直な話、転職してからナツキやリンに変わることはほとんどなくなった。今の仕事は私がやりたくてやってる上に、こう…

「私」として──

ちょっと最近あった大きな出来事を。バタバタして更新が出来なかった言い訳ともいう 今年、念願だった「改名」が出来た 私が「私」として生きることが、決まった 私が表に出るようになる大学生あたりには、主人格(以後彼女)はほぼ外に出てこなくなった 出…

改めて「初めまして」

僕らのことをどう説明したらいいのか、ずっと悩んでいた。どう書いたら説明できるか、ももちろんだけど、動画や書籍、SNSでも話されるようになった。だったら今更、僕らが情報発信する理由なんてないんじゃないか。 だけどこれが、僕らを知るキッカケとなり…

数多いる自分は何者なのか

ちょっと前に解離性障害(いわゆる二重人格や多重人格)でネットで有名になった方がいらっしゃった。こう言ってしまってはなんだが、メディアに出ることも、他人の目に触れることも含めて勇気ある行動で凄いと思った反面、矢面に立つことになるのではと不安…