徒然帳

小説と、障害と、時々日常

久々に

昨日仕事中に過呼吸起こしかけた。その前に頓服薬である安定剤は飲んでた

なのに治らなくて、頭のパニック状態は止まらない。ワンオペ(一人で業務を回してる状態)だから頼れる人はいなくて、上司に連絡するって発想もなくて

とにかくおさまれおさまれって祈りながら仕事してた

あまりにもしんどいから裏で椅子代わりに台座持ってきて座り込んだ。十分くらい休んだ

それでようやく薬が効いてきて、その日は何とかなった

 

その夜、また不安感が襲ってきた。漠然とした何かだから、別に、自分がどうこうってわけではないのだけど…だからこそ、というべきなんだろうか。あぁこれはまずいと思って、友人に連絡取った。人と話して落ち着くならそれで良しと思って

でも実際は治まるどころか呼吸が安定しなくて…怖いけど二回目の頓服薬を服用した

 

「薬効いてきたんじゃない?声で分かるよ」

 

そう言ってくれる友人だから、オーバードラッグしなくて済んだ。自分一人ならきっと、効いてるかどうか分からなくて押し潰されるところだった

本当に自分は、人運がいいと思う

そう思った夜だった